カスタマーエクスペリエンス向上プログラム(CEIP)
収集データ | 説明 | データの利用目的 |
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構成および使用状況データ | Citrixカスタマーエクスペリエンス向上プログラム(CEIP)では、Windows向けCitrix Workspaceアプリの構成および使用に関するデータが収集され、そのデータがCitrixとGoogle Analyticsに自動的に送信されます。 | このデータは、CitrixがCitrix Workspaceアプリの品質、機能、およびパフォーマンスを向上させ、製品開発目的でリソースを適切に割り当て、サービス レベルを維持し、人員配置とインフラストラクチャへの投資を管理するのに役立ちます。 |
収集データ
上記のとおり、このデータは、CitrixがCitrix Workspaceアプリの品質、機能、およびパフォーマンスを向上させ、製品開発目的でリソースを適切に割り当て、サービス レベルを維持し、人員配置とインフラストラクチャへの投資を管理するのに役立ちます。データは集計された形式でのみ使用および分析されます。CEIPデータに基づいてユーザーまたはそのマシンが特定されることはなく、特定のエンドユーザーに対する分析も実行されません。
Google Analyticsが収集する特定のCEIPデータ要素は次のとおりです:
オペレーティングシステムバージョン* | Workspaceアプリバージョン* | 認証構成 | Workspaceアプリの言語 |
セッションの起動方法 | 接続エラー | 接続プロトコル | VDA情報 |
インストーラー構成 | インストーラーの状態 | クライアントのキーボードレイアウト | ストア構成 |
自動更新の設定 | コネクションセンターの使用状況 | App Protection構成 | オフラインバナーの理由 |
デバイスモデル/プロパティ | Citrix Virtual Apps and Desktopsのセッション起動状態 | 仮想アプリ/デスクトップ名 | 自動更新の状態 |
接続リースの詳細 | StoreFrontからWorkspaceへのURLの移行機能の使用状況 | Citrix Enterprise Browserの使用状況 | チャネルの自動更新 |
未入力によるタイムアウトの詳細 | Citrix Enterprise Browserのバージョン |
注:
バージョン2206および2203.1 LTSR CU4以降、Citrix Workspaceアプリは、欧州連合(EU)、欧州経済領域(EEA)、スイス、および英国(UK)にいるユーザーからはCEIPデータを収集しません。この機能を利用したい場合は、Workspaceアプリを更新してください。
データ収集設定
バージョン2205以降、ユーザーと管理者の両方が、以下の手順に従ってCEIPデータの送信を停止できます(以下の注で指定されている、ブロックできる2つのデータ要素を除く)。
- システムトレイのCitrix Workspaceアプリアイコンを右クリックします。
- [高度な設定]を選択します。 [高度な設定] ダイアログボックスが開きます。
- [データ収集]を選択します。
- [いいえ]を選択してCEIPを無効にするか、参加を見送ります。
- [保存] をクリックします。
追加情報
Citrixは、お客様のデータをCitrixとの契約条件に従って処理し、Citrix Services Security Exhibitで指定されているとおりに保護します。Citrix Services Security Exhibitは、Citrix Trust Centerで入手できます。
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