GUIを使用したショートカットと再接続オプションの構成
注:
サブスクライブ済みのCitrix Virtual Apps and DesktopsおよびCitrix DaaS(Citrix Virtual Apps and Desktopsサービスの新名称)にのみショートカットを作成します。
- Windows向けCitrix Workspaceアプリにサインインします。
-
システムトレイでCitrix Workspaceアプリアイコンを右クリックし、[高度な設定] をクリックします。
[高度な設定] ウィンドウが開きます。
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[ショートカットと再接続] をクリックします。
注:
[スタート]メニューでアプリケーションを表示します] オプションは、デフォルトではオンになっています。
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[スタート]メニューのフォルダー名を入力します。
注:
このオプションでは、指定した[スタート]メニューのフォルダーに、すべてのサブスクライブ済みアプリが移動されます。[スタート]メニューの新規フォルダーと既存フォルダーのどちらにもアプリを追加できます。このオプションでは、既存のアプリと新規追加されたアプリの両方が指定したフォルダーに追加されます。
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[デスクトップオプション] ペインの [デスクトップにアプリケーションを表示します] をオンにして、デスクトップフォルダー名を入力します。
注:
このオプションをオンにすると、指定したローカルデスクトップのフォルダーに、すべてのサブスクライブ済みアプリが移動されます。
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[カテゴリオプション] の [[スタート]メニューとデスクトップのパスを有効にします] をオンにして、[OK] をクリックします。このオプションをオンにすると、アプリケーションプロパティサーバーで定義されたアプリのショートカットおよびカテゴリフォルダーが作成されます。たとえば、ITアプリフォルダーや財務アプリフォルダーなどです。
注:
[[スタート]メニューパスのカテゴリ] オプションは、デフォルトではオンになっています。
- サブスクライブ済みのアプリとカテゴリフォルダーをアプリケーションサーバーのプロパティで定義されたとおりにWindowsの[スタート]メニューに表示するには、[[スタート]メニューパスのカテゴリ] をオンにします。
- サブスクライブ済みのアプリとカテゴリフォルダーを、アプリケーションサーバーのプロパティで定義されたとおりにローカルデスクトップに表示するには、[デスクトップパスのカテゴリ] チェックボックスをオンにします。
[高度な設定]ダイアログを使用した再接続オプションの構成
注:
Citrix Workspaceアプリのアイコンから表示できる[高度な設定]シートの一部または全部を非表示にすることができます。詳しくは、Citrix製品ドキュメントの [高度な設定]オプションの非表示に関するセクションを参照してください。
デフォルトの [再接続オプション] では、切断されているCitrix Virtual Apps and DesktopsおよびCitrix DaaSに加えて、ほかのクライアントデバイスで現在アクティブなデスクトップやアプリケーションが開かれます。[再接続オプション] は、切断したCitrix Virtual Apps and DesktopsおよびCitrix DaaSにのみ再接続するように構成できます。
- Windows向けCitrix Workspaceアプリにログオンします。
- システムトレイでCitrix Workspaceアプリアイコンを右クリックし、[高度な設定] をクリックします。[高度な設定] ウィンドウが開きます。
- [ショートカットと再接続] をクリックします。
- [再接続オプション] をクリックします。
- いつでもすべてのデスクトップやアプリに再接続するには、[ワークスペースコントロールのサポートを有効にします] オプションを選択します。
- ユーザーがアクティブなセッションと切断されたセッションの両方に接続できるようにするには、[すべてのアクティブおよび切断されたセッションに再接続します] を選択します。
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ユーザーが切断されたセッションのみに接続できるようにするには、[切断されたセッションのみに再接続します] を選択します。
注:
[サポートされている再接続モード] の値はGPOで設定されたものになります。
- [OK] をクリックします。