相対マウス
相対マウス機能では、マウスの絶対位置ではなく相対位置を読み取るオプションを提供します。この機能は、マウスの絶対位置ではなく相対位置の入力を必要とするアプリに必要です。
注:
この機能を適用できるのは、仮想アプリおよび仮想デスクトップのセッションのみです。
相対マウスを有効にする
ショートカットキーを使用するか、Desktop Viewerから相対マウスを有効にすることができます。
相対マウスのショートカットキーを使用して相対マウスを有効にする
Ctrl + F12キーを使用して、相対マウスをオンまたはオフにできます。ただし、このショートカットキーを別のショートカットに変更したり、ショートカットを無効にしたりすることができます。詳しくは、「キーボードショートカット」を参照してください。
Desktop Viewerから相対マウスを有効にする
- Windows向けCitrix Workspaceアプリにログオンします。
- 仮想アプリおよび仮想デスクトップのセッションを開始します。
- Desktop Viewerのツールバーで [基本設定]をクリックします。Citrix Workspaceアプリの[基本設定] ウィンドウが開きます。
- [接続] を選択し、[相対マウス設定]で [相対マウスを使用] を選択します。
- [適用]、[OK] の順にクリックします。
注:
相対マウスはセッションごとの機能です。切断されたセッションに再接続しても、設定は復元されません。構成済みのストアから公開されたCitrix Virtual Apps and DesktopsおよびCitrix DaaS(Citrix Virtual Apps and Desktopsサービスの新名称)に接続または再接続するたびにこの機能を再度有効にします。
相対マウス
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