汎用クライアント入力システム(IME)
汎用クライアントIMEにはVDA Version 7.13以降が必要です。
GUIを使用した汎用クライアントIMEの構成
キーボードレイアウトの同期を有効にすることにより、汎用クライアントIME機能を有効化します。
Windows向けCitrix Workspaceアプリを使用すると、汎用クライアントIMEを使用するためのさまざまなオプションを構成できます。要件および使用状況に基づいて、これらのオプションのいずれかから選択できます。
- アクティブなCitrix Virtual Appsセッションで、システムトレイのCitrix Workspaceアプリアイコンを右クリックして、[コネクションセンター] を選択します。
- [基本設定] を選択し、[ローカルIME] を選択します。
さまざまなIMEモードをサポートするために以下のオプションを利用できます:
- サーバーIMEを有効にする - ローカルIMEを無効にする場合にこのオプションを選択します。サーバー上で設定された言語のみを使用できます。
- ローカルIMEを高パフォーマンスモードに設定する - ローカルIMEを限られた帯域幅で使用する場合にこのオプションを選択します。このオプションは、候補ウィンドウの機能を制限します。
- ローカルIMEを最適なエクスペリエンスモードに設定する - ローカルIMEを最適なユーザーエクスペリエンスで使用する場合にこのオプションを選択します。このオプションは、高帯域を消費します。デフォルトで、汎用クライアントIMEが有効の場合、このオプションが選択されます。
設定変更は、現在のセッションにのみ適用されます。
汎用クライアント入力システム(IME)
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