マルチメディア
オーディオ
デバイスのオーディオまたはUSBヘッドセットを使用して話したり聞いたりすることができます。USBヘッドセットのボタンを使用することもできます(ミュートやスキップなど)。スムーズなオーディオ出力を提供することで、ユーザーエクスペリエンスが向上します。
オーディオデバイスのプラグアンドプレイのサポート
複数のオーディオデバイスがサポートされ、仮想デスクトップセッションにリダイレクトされます。これで、オーディオデバイスをリダイレクトするときに、仮想デスクトップセッションの [Sound]>[Playback] と [Sound]>[Recording] でオーディオデバイスの名前が表示されるようになりました。VDA上のデバイス一覧は、オーディオデバイスを接続する、または取り外すたびに動的に更新されます。
既知の制限事項
- VDAでは、内蔵オーディオデバイスの名前は英語のみで表示されます。この問題は、ChromeOSベースのデバイスを使用している場合に発生します。[RFHTMCRM-8667]
Webカメラ
ChromeOS向けCitrix Workspaceアプリは、仮想デスクトップおよびアプリセッション内の32ビットと64ビットの両方のアプリケーションで、内臓および外部のWebカメラにおけるWebカメラリダイレクトをサポートしています。Workspaceアプリは、新しく接続された外部Webカメラを検出し、動的に使用できるようにします。
Webカメラリダイレクトの推奨事項
- パフォーマンスを最適化するため、ハイエンドのChromebookを使用し、帯域幅が十分で遅延が少ないネットワークに接続します。
マルチメディア
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